娘と大さん橋を歩いてみた。私は大さん橋が好きである。ウッドデッキの桟橋は、まるで海へと続く滑走路のようである。
屋上でバスペールエールのビールを買って一気に喉に流し込む。桟橋の先端から、その巨大なウッドデッキの地面を這うように海風が吹いてくる。炎天下、私はしばしその風の中で沖を眺めた。
父は今日、娘と大さん橋を歩いているが、いつしか娘はボーイフレンドと歩くのだろうか。いや、是非歩いて欲しい。風に吹かれながら、そんなことを考えていた。
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そして僕はランチに迷う・・・
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