Monday, July 21, 2014

能古島




 二十年ぶりぐらいに能古島へ行った。能古島は周囲12キロメートル、博多湾にあって福岡市西区に所属する島である。春には菜の花、秋にはコスモスが咲き乱れ、福岡市民憩いの場所として親しまれている。また、作家の檀一雄が晩年を送った島としても知られており、「火宅の人」はこの島で書き上げられ、氏の遺作となった。
 写真は島の海水浴場から福岡タワー付近を撮ったものだが、こうして博多湾を望むと福岡の発展ぶりが見て取れる。正面に見える百道地区は、横浜みなとみらいを思い起こさせるようなウオーターフロント地区に変貌を遂げている。
 久しぶりに訪れた能古の島で、若者たちとバーベキューや海水浴を楽しみ、夏の到来に心躍らせたのであった。







Sunday, July 13, 2014

山笠







  うれしくて、うれしくて。ただ、うれしくて。
 







Sunday, July 06, 2014

七月




 七月になった。昨日、郷里に帰り友人たちと飲んだ。写真は帰りに鳥栖駅で撮った七夕の飾りである。女学生が立ち止まり見上げる姿が可愛くて、一枚撮らせてもらった。
 昨日、実家に帰る途中で山に登ったが、山道の途中で、竹を切り出す親子連れを何人か見かけた。子供が大きくなると、七夕の飾りをすることもなくなったが、そんな光景を見ると、夏が来たことを実感する。
 私の郷里では、7才の夏に七夕を祝うしきたりがあった。庭に笹飾りをこしらえ、床の間にはお祝いの品やスイカが並べられ、お祝いに来る親類縁者を料理でもてなす。スイカが大好物だった私は、床の間にたくさん並んだスイカを見て興奮したのを記憶している。

 恐らく今日、昔ながらにお祝いをする家庭もあるだろう。親類が集まり、間も無く宴が始まる頃だろう。子供が成長した今、そんな子供の行事がとてもなつかしく、そして羨ましく思えるのだった。










Sunday, June 29, 2014

ローストビーフ







 6月25日
 ローストビーフを食べながら一人乾杯した。
 これからの自分に乾杯した。 










Tuesday, June 17, 2014

あじさい






 あじさいを眺めるなら朝が良いと思う。
 まだ日が照らないうちが、一番みずみずしくてきれいだと思うのです。
 今度の土曜日も早起きして、お城のあじさいを見に行こうと思います。















運動会






 高校生の娘の運動会は体育館で行われた。
 観客席から見物したが、どれが娘かさっぱり分からない。
 みんなちゃんと分かるのかな?
 他所の子を間違って応援したりして...
 でも、結構楽しめたので、来年も行ってみようかな。











Saturday, June 14, 2014

東京





 下北沢の行きつけのバーを娘と二人で訪れた。
 昔と同じラムを飲み、居合わせた昔の常連と話しをする。
 8年前にタイムスリップしたような、そんな気がして横をみると
 大きくなった娘がいて、私を驚かせる。

 そろそろお前たちに、色んな物を引き継ぐ時代が来たようだ。
 この店もそのひとつ。今度はお前一人で行ってみてくれ。
 夜更けまで飲んで、語り明かしてみるといい。
 片寄せ合って、みんなで窓から見える月を眺めて。
 誰かの不幸はみんなで分かち合い、誰かのしあわせはみんなで祝福し
 生きてて良かったと思える夜を、居合わせたみんなで乾杯して欲しい。








 



 

Sunday, June 01, 2014

襖絵




 知り合いの画家のRさんが、お寺の襖絵を描いているので、ちょっと覗きに行ってきた。場所は博多区上呉服町、山笠は東流を担ぐ由緒ある博多の町である。
 本堂に上がると、ご本尊の左右の脇間の襖にRさんが絵を描いていた。写真の襖はご本尊向かって右側の脇間の襖である。左からさくら、蓮と、季節が春から夏へ移り、そして、ご本尊右側の襖へ秋、冬とつながって行く。秋冬の襖は製作中であったが、完成すれば計8枚の襖に、凝縮された日本の四季が絵巻物のように描かれることになる。それはまるで、極楽浄土のような静かな美しさを感じる。
 恐らくこの襖絵は100年以上ここにあり続けるであろう。お詣りに訪れる人々を魅了し、あるいは安らぎを与え、きらびやかなご本尊とともにこの空間にあり続けるであろう。
 襖絵の前にあぐらをかいてその写真を撮りながら、不謹慎であるがここで酒を飲みたいと思った。お膳にお銚子と少しの肴。襖絵を眺めながら、静かに酒を酌み交わす。月あかりがわずかに本堂の縁側を照らし、蛙の鳴き声が遠くから聞こえてくる。さぞかし酒が美味しいだろうと、襖絵を眺めながら空想したのだった。





Monday, May 26, 2014

散歩道







 夕暮れ前、斜めに差し込む強い日射しが、蓮の葉脈までも眩しく浮き上がらせる。
 午後五時、ビールを1杯だけ飲んで、日曜は終わりを告げた。







Sunday, May 18, 2014

風船売り







  こどもの真剣な眼差しが、好きなんです。