Sunday, May 24, 2015

運動会

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 小学校の運動会に行って来た。
 今はもう、小学生の子供はいないけど。
 昔を思い出して、行って来た。
 







ボサノバ

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  月夜の晩にボサノバを聞いた。
  港の奥のバーで、昔の仲間と。
  心地良いひとときをありがとう。








Sunday, May 17, 2015

蚤の市

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  初夏。護国神社の杜には麦わら帽子が似合います。
  とても似合います。







Wednesday, May 13, 2015

松林

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   松林の先に、世界へとつながる入り口があって
   ちょっと向こう側の世界に行ってきました。







Friday, May 08, 2015

キッチングローリ

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 キッチングローリは会社近くにある洋食屋さんである。私はこの店にかれこれ30年近く通っている。基本的には弁当持参なのだが、弁当がない日によくこの店へお昼を食べに行く。
 店は創業40年を超える。現在、親父さんと奥さんと息子さんの三人で切り盛りされているが、私が行き始めた頃は親父さんと奥さんのご夫婦二人だった。それが、十数年ぶりに転勤で福岡へ戻ったら、息子さんが加わり厨房は親子三人になっていた。
 店は博多駅前の路地裏にある。恐らく、住民以外にその路地を通る人は少ないだろう。ビジネス街と住宅街の境にひっそりとあり、それはまるで謙虚なご夫婦の性格を表しているようである。
 日替りランチは650円のグローリランチと500円のスペシャルランチの二種類がある。写真はそのグローリランチだが、これにスープが付いている。30年前からほとんど値上げされておらず、その安さに申し訳なさを感じる。
 いつの日か親父さんが息子にバトンを渡す日が来るだろう。いつの日か息子さんがお嫁さんと厨房に立つ日が来ることを、私は願っている。できれば、私が定年を迎えるまでにその日が来ることを。そして、これからもずっとキッチングローリが博多の街の洋食屋としてあり続けることを、この店の数多いファンの一人として願っているのである。







Wednesday, May 06, 2015

新緑






  その門をくぐると初夏がありました。


  







小鹿田焼





  小鹿田焼は日田の山あいで三百年くらい前から焼かれている。
  先祖代々その技法を継承し、今も変わらず焼かれている。
  川の流れにゴットンと音を立て、唐臼は陶土を挽く。
  ゴットンゴットン、三百年前からこの音は村に鳴り響いている。
  祖父ちゃんが死んだ夜も、父ちゃんが生まれた朝も鳴り響いていたのである。






ステーキ



 散歩の途中、赤坂(福岡)の立食いステーキの店でステーキを食べた。写真がそのステーキだが、サガリ300gで1,200円とかなり手頃で味も悪くない。
 子供の頃、牛肉が食卓に上がることはほとんどなかった。肉と言えばかしわか豚であった。それでも年に数回、すきやきの時に牛肉が我が家の食卓にも登場したが、きょうぎに包まれた牛肉が赤々としてまぶしく見えたものだった。
 さらにステーキについて回想すれば、私の中では寿司をはるかに凌駕する位置にあり、トムとジェリーに出てくるバーベキューのステーキを、私はいつも羨望の眼差しで見ていた。当時ステーキは少年の憧れの食べ物であり、ステーキがアメリカへの憧れを一層強いものにした。私の中でステーキはアメリカの象徴であった。
 



Sunday, May 03, 2015

人形小路



 後輩が帰省した時、二人で必ず中洲人形小路のライブバーに行く。私と後輩との間では、それが彼を迎える儀式のようになっている。昨夜も二人、天神で焼き鳥を食べ後、この店に向かった。
 この店では店のメンバーによる演奏が行われ、客も歌うことができる。テーブルごとににマイクが廻って来て、誰かが歌えば居合わせた他の客が歓声を送る。店内はひとつになってどんどん盛り上がって行くのである。後輩はいつもその光景をうれしそうに眺めている。博多に帰って来たことを彼はこの店でいつも実感しているようである。

 昨夜も入店してしばらくすると演奏が始まり、やがてマイクが私たちに廻って来た。 後輩はとなりのテーブルの若者たちを誘ってステージに立ち、Choo Choo TRAIN を彼らと一緒に歌い始めた。みんなが手拍子をする。やがてみんな総立ちになって歓声を送る。そうこうしていると奥のテーブルの女性もステージ上がって歌い始めた。最後は全員がひとつになってChoo Choo TRAIN を歌った。後輩と私の儀式は盛り上がって終わったのだった。





Wednesday, April 29, 2015

とらやのラーメン



 とらやは鳥栖にあるラーメン屋である。創業60年と言うから、現存する鳥栖のラーメン屋では、一二を競う老舗のラーメン屋ではなかろうか。先週、実家に帰った際に、久しぶりに立ち寄った。
 味は古典的な久留米ラーメンである。頑にしょっぱく、そして濃厚な豚骨スープである。紅生姜は最初からトッピングされており、その塩辛さを中和させてくれる。
 時折、無性に久留米ラーメンを食べたくなることがある。博多長浜風ではない、濃厚な久留米ラーメンを。残念ながら郷里の鳥栖では、昔ながらのラーメンを食べさせてくれる店が少なくなって来た。とんこつ臭いラーメン屋が姿を消しつつある。とらやは、その数少ない正統派久留米ラーメンの味を引き継ぐ店である。少年時代の記憶が蘇る店である。