Sunday, September 21, 2014

蚤の市にて






 蚤の市。売っている物よりも、買っている人に興味を覚える。
 みんな色んな物を手に取って、買って行くのです。







Sunday, September 07, 2014

9月






 木陰にて最期の蝉時雨を聞く。
 おそらく、今年最後の蝉時雨を。







Sunday, August 24, 2014

麦わら帽子








  夏の終わりの浜辺では、麦わら帽子がまぶしく光っていました。








Friday, August 15, 2014

飯田高原




 飯田高原までドライブした。写真は飯田高原にあるエルランチョグランデと言う乗馬場である。別に乗馬をするわけではないが、この乗馬場を過去何度も訪れた。
 初めて飯田高原を訪れたのは高校三年の夏だった。夏休み、友人三人で飯田高原のペンションに泊まることにしたのである。豊後中村駅からバスにのり、長者原で降りて、ペンションのオーナーが迎えに来てくれるのをドライブインで待った。
 その年は記録的な冷夏で、飯田高原は霧のような雨が降り続けていた。九重山から降りて来る登山客で、ドライブインは賑わっていた。おみやげコーナーを物色しながら、私たちはオーナーが来るのを待った。店内では芹洋子の坊がづる讃歌が流れていた。少し悲しげなメロディーが、何度も何度も繰り返しかかっていたのを覚えている。
 翌日、小雨が降る中、私たち三人は自転車に乗ってこの乗馬場を訪れた。ウエスタン調の店内を見て回り、当時付き合っていた女性にここでカウベルをお土産に買った。そしてまた、雨の中を自転車に乗ってペンションに帰った。

 あれから34年が経った。そして今年、あの年の夏と同じように九州は雨が降り続いている。私はこの記事を書きながら34年前の夏を思い出している。マンションのベランダから雨を眺めながら、高原を自転車で彷徨う自分を探している。











Sunday, August 10, 2014

夏祭り







  宵祭り。甘い香りに包まれて。








Sunday, August 03, 2014

ベビーハム




 写真はマルハニチロ㈱のベビーハムを炒めたものである。博多のとある居酒屋でメニューにあったので注文してみた。
 ベビーハムは魚肉を原料としたソーセージで、今年生誕60年を迎えるロングセラー商品である。私はてっきり全国区の商品と思っていたが、マルハニチロのHPによると、福岡から広島地方にかけて販売されているようである。
 私が生まれ育った地方では、私がまだ幼かった頃、ソーセージと言えば魚肉ソーセージのことであり、ベーコンと言えば鯨の赤いベーコンであった。ベビーハムは本物を知らない、本物を買えない庶民のために、当時マルハが代替物として世に送り出した商品であり、高度成長期における食生活に、大きく貢献した商品と言っても過言はないと、私は思っている。

 いつしか私たちは豊かになり、本物のハム・ソーセージが食卓に登場するようになった。食べ慣れた魚肉ソーセージとはまったく異なる本物の味に、私たちは驚き魅了された。御歳暮にハムの詰め合わせをもらうと、少年だった私は飛び跳ねて喜んだのだった。
 しかし時は更に進み、私たちは今こうやってベビーハムを美味しく食べている。子供の頃を思い出して、ベビーハムを頬張りビールを飲んでいる。このハム一切れに慎ましく生きていた昭和を思い出しながら、お世話になりましたと感謝しながら食べているのである。







 

Saturday, August 02, 2014

花火大会





 
 恐らくこの瞬間、数十万の人が同じ空を見上げてうっとりしている。
 ビール片手にうっとりしているのです。
 







Sunday, July 27, 2014

暑中お見舞い





  暑中お見舞い申し上げます。


 暑中お見舞いと入力したつもりが、焼酎見舞いと変換されてしまいました。(三回も)
 どうやら私の身体は焼酎の水割りを欲しがっているようです。
 写真は津屋崎海水浴場(福岡県福津市)で昨日撮ったものです。
 炎天下、砂浜をてくてく歩いていると、一軒のかき氷屋に出会しました。
 ほとんど誰もいない砂浜でぽつんと店を出していたかき氷屋に、なんだかとても哀愁を
 感じたのでした。
 
 これからますます暑さが厳しくなりますが、どうぞご自愛ください。





                              平成二十六年 盛夏

                                     盆暮

Monday, July 21, 2014

能古島




 二十年ぶりぐらいに能古島へ行った。能古島は周囲12キロメートル、博多湾にあって福岡市西区に所属する島である。春には菜の花、秋にはコスモスが咲き乱れ、福岡市民憩いの場所として親しまれている。また、作家の檀一雄が晩年を送った島としても知られており、「火宅の人」はこの島で書き上げられ、氏の遺作となった。
 写真は島の海水浴場から福岡タワー付近を撮ったものだが、こうして博多湾を望むと福岡の発展ぶりが見て取れる。正面に見える百道地区は、横浜みなとみらいを思い起こさせるようなウオーターフロント地区に変貌を遂げている。
 久しぶりに訪れた能古の島で、若者たちとバーベキューや海水浴を楽しみ、夏の到来に心躍らせたのであった。







Sunday, July 13, 2014

山笠







  うれしくて、うれしくて。ただ、うれしくて。