写真は北海道は江差の「五勝手屋羊羹」である。デパートの地下街で見つけ、そのパッケージがカッコ良くてつい買ってしまった。色、大きさからして線香に見えなくもないが、文明開化を感じさせる”ハイカラ”なデザインが洒落ている。
「甘い物もいけるんですね。」とたまに言われるとこがある。酒ばかり飲んでいるので、辛党と思われているようだが、実は甘い物が大好きで、特にぜんざいやおはぎなど小豆ものに目がない。
しかし「五勝手屋羊羹」は小豆ではなく、金時豆で作られていた。佐賀の小城羊羹に比べれば、あっさりした甘みだと思ったら、なんと金時豆で作られていたのである。北海道は小豆の産地なのに、何故金時豆を使っているのだろうか。よく分からないが、でも、くどくなくて食べやすい。一本くらいはぺろっといきそうである。
三連休最後の夜、買ってきた「五勝手屋羊羹」を家族でまったりと食べて、さあまた明日から頑張ろうと思ったのだった。
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