写真は先週訪れた門司港の路地裏である。ふぐの提灯が何とも可愛らしい。
路地裏が大好きである。私自身の性分が、華やかな表舞台より目立たない裏方を好むからかもしれない。賑わう表通りより、人気もまばらな路地裏の方が何とも居心地が良い。
株式(相場)の格言に「人の行く裏に道あり 花の山」という言葉がある。他人と逆の行動をとった方が儲かる場合が多いという意味なのだが、私の場合、路地裏を歩くことはこの心理にも似ている。美味しそうなお店を発見しないか、居心地の良さそうなバーは無いか、わくわくしながら歩いている。人が通らない道ほどきれいな花が咲いているものである。
フェイク、フェイク、フェイク!
3 days ago
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