Monday, August 22, 2005

メンチカツ

menchikatu
とんかつよりメンチカツが好きだ。メンチカツの方が安いというのも理由のひとつではあるが、メンチカツという響きが何だかハイカラな感じがして、明治文明開化を偲ばせる気がする。
写真は下北沢の「千草」という食堂のメンチカツ定食。大判のメンチカツが2枚。衣はサクサクで中はジューシー。噛み付けば肉汁がほとばしり、タマネギの甘みが口の中に充満する。見事である。あっぱれ千草食堂。このメンチカツを食べるためだけに下北沢に行く価値はある。

2 comments:

Anonymous said...

沙悟浄です。
私は今でも時々『かつ吉』のメンチカツ食べますよ。一緒に食べた頃が懐かしいですね。

bonkley said...

営業会議前によく紅灯記に行ってたよね。懐かしいです。