Sunday, August 29, 2010

夏の終わりに



 8月もあと数日で終わる。夏もあと数日で終わってしまう。いささか暑さにうんざりしているが、それでも夏の終わりは物悲しいものがある。祭りのあとのよう寂寥感を感じてしまう。
 話しは変わるが、この夏、実家の母が足の骨を折って入院した。掃除中に脚立から足を踏み外し転倒したとのこと。姉から電話があった時は驚いたが、それでも元通り歩けるようになるみたいなので、ひと安心した。私自身、若い頃に無茶をして二度程入院したことがあるが、その時、散々心配を掛けたので、お返しに出来るだけお見舞いに行ってあげたいと思っている。幸いにも足以外は痛めておらず、敬老の日には退院できるのではないかと思っている。
 それから、先週金曜日にまたも英会話教師と飲みに行った。ドイツへの留学が決定したらしく、彼とプライベートで飲むのはこれが最後となった。焼き鳥食べて、それからライブハウスで歌って、別れたのは夜中の2時を過ぎていた。桜が咲く頃に彼は帰ってくるらしい。帰って来たらまた飲み行くことを約束した。その時は、私の英語も少しは上達し彼を驚かせたいと思っている。
 そんなこんなで2010年の夏は終わろうとしている。秋を迎えようとしているのである。




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2 comments:

Milu said...

暑い暑いと文句を言っても、過ぎ去ると淋しくなるのは不思議です。
冬もこれまた同じ事、地球は上手く廻っていますね。^^

bonkley said...

イタリアもまだ暑いですか?
夏の終わりは淋しいですね。はやく秋になって涼しくなって欲しいです。