
驚くなかれ、これで一人前である。
玄界島には食堂は無い。食堂どころか1軒のお店もない。料理を出してくれたのはとある漁師のお宅で、紹介してもらって料理をお願いした。
右からヤリイカ、ハマチ、鯛。出される魚はすべて定置網で獲れた天然物であり、その鮮度と美味さに言葉を失う。ビックリするような美味しさと量、そして値段。この魚を食べるためだけに、船に乗って行く価値はある。
刺身の他に、メバルの煮付け、太刀魚の塩焼き、筍の若竹煮、そしてご飯と魚の味噌汁。後輩と二人、しばし無言で箸を動かしたのだった。
そして僕はランチに迷う・・・
2 comments:
美しいっ!!
はー、やっぱり昨日の夜中見に来なくて良かったです。
新鮮なお刺身、しかも天然・・・うぅ~~
写真見てるだけでこちらも無言になってしまいます。盛り方も素敵ですね、さすがです。
しろんこさん
玄界灘の魚は美味しいですよ〜
食べさせて上げたいです。
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