
先日、福岡モーターショーを見に行った帰り、会場近くの中華料理屋で炒飯を食べた。
つい先週、この店で中華そばを食べたばかりで、写真を撮って構わないかおかみさんに尋ねると、「また撮るとですか。きれいに撮ってもらわんといかんですよ。」と笑いながら言われた。この間も同じように写真を撮らせてもらったので、どうやら私のことを覚えてもらったらしい。タンタン麺が人気の店なのだが、私はタンタン麺が苦手なので、それ以外の料理をいつも注文している。
話しは変わるが私は家でよく炒飯を作る。私の数少ないレパートリーのひとつで、自分ではそこそこ美味しいと思っている。娘たちに中華スープとセットでよく作ってやるのだが、娘たちの評判も悪くはない。
東京ガスのCMに「家族の絆・お父さんの炒飯編」と言うものがある。娘が嫁ぐ前、父親に子供の頃よく作ってくれていた炒飯をもう一度作ってくれとせがむドラマ仕立てのCMなのだが、いいCMなので良かったら是非見ていただきたい。恐らく娘を持つ父親ならば、誰もが同じような家族の思い出があるだろう。このCMの父娘を、ついつい自分と自分の娘に置き換えてしまい切なくなってしまうのだが、いつかこんな日が来ることを期待したりもするのである。