Saturday, July 10, 2010

湖畔






  巨大な鏡に、天空が映っている。

  そんな湖畔の朝。


 







 
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Monday, July 05, 2010

七月の鯉のぼり





 
 七月の鯉のぼりに、何故だか僕はちょっと癒された。





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Sunday, July 04, 2010

七月




 気付いたら七月になっていた。水曜日、英会話スクールに行ったら、先生のRogerも「もう半分終わりましたね... 」と嘆くように言っていた。アメリカ人でも月日の移ろいに物思うのは同じなのである。
 最近、会社帰りに自宅近くのバーでよく飲む。一人で飲むから、そんなにお金もかからないし、それに、バーテンダー兼ママの作る料理はなかなか美味しい。居心地がいいもんだから、ついつい長居してしまう。居合わせたお客さんと話しては、楽しく飲んでいる。カウンターで一人で飲んでいると、下北沢で飲んでいた頃をよく思い出す。金曜の帰りに、途中下車しては終電の時間まで飲んだものである。
 話しは変わるが、最近悲しいことがひとつあった。マンションの前の小料理屋が店を閉めたのである。5月中旬ぐらいから店の玄関に、「勝手ながら、6月30日まで休ませてもらいます。」と張り紙が貼ってあったのだが、7月1日にその張り紙が「7月1日をもちまして閉店させていただきます。四十年間ありがとうございました。」と変わっていた。ご夫婦でやられていたが、ご夫婦のどちらかが体調を崩されたのだろう。かなり高齢であったから仕方がないかもしれないが、再開を信じていただけにその張り紙を見た時、とても淋しく思った。今年の冬はこの店の「おでん始めました」と言う張り紙を見ることはない。とても残念である。でも、仕方が無いことである。歳月は流れを止めず、流れていくのだから。





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Sunday, June 27, 2010

雨の日に



 金曜日ぐらいから雨が降り続いている。おかげで週末は散歩も出来ず、家の中でゴロゴロしている。iPhoneで短編小説をダウンロードしては、読み漁って暇をつぶしている。写真も外で撮れないから、あまり冴えないがマンションの非常階段から撮った一枚を素材にした。
 この時期になると子供の頃を思い出す。私の田舎ではちょうど今頃が田植えの盛りで、田植機が使われるようになるまでは、親戚一同が集まっては雨の中一列に並び、何枚もの田に苗を植えて行ったものである。
 土砂降りの雨の中、カッパに笠をかぶり、大勢の大人達が泥まみれになって黙々と田を植えていく姿は、宗教の儀式のような敬虔さを持ち合わせていた。それは、日本人のDNAに深く刻まれた風景ではないかと思う。
 ベランダから雨を眺めながら、その遠い記憶にある風景を思い出してみたのだった。


 
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Sunday, June 20, 2010

老犬




 

 そこの場所に座って十年。

 多分十年。丘から海を眺めている。














 
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Tuesday, June 15, 2010

珈琲






 日曜日に飲んだ一杯。

 上手く撮れたので、Here you are.


 

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Sunday, June 13, 2010

つぶやき



 iPhoneを買ってから、Twitterにハマっている。勝手に見ず知らずの人をフォローして、フォローした人たちのつぶやきを眺めている。たまに私もつぶやいているが、思ったよりもつぶやくことは難しい。つぶやく中身に制限は無いのだが、それが返って難しいのである。そこにはその時々の自分の感情や思いが、エッセンスとなって凝縮されていなければ、誰の心も打たない単なる落書きになってしまう。
 誰に向かってつぶやいているのか。恐らくそれは、自分自身に他ならない。そして、そのつぶやきに共感してくれる人がいて、大袈裟だが生きてることを実感するのである。



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Friday, June 11, 2010

ささきげん




 夜の川縁にこぼれる灯火。
 味噌汁とご飯、ごちそうさまでした。






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Tuesday, June 08, 2010

パソコン




 娘がまだ小さかった頃、私のパソコンが壊れた。
 私が悲しげな顔をしていたら娘が、「パパにアソコン買ってあげるからね。」と言った。
 その内買ってくれ。Macのアソコンを...




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Sunday, June 06, 2010

バナナ工場の人




 前にも書いたが英会話スクールに通い始めた。なので、毎週日曜は予習復習をしている。恥ずかしながら、恐らく中2レベルの英語を今勉強している。
 英会話スクールは小さな教室に8人、私以外はすべて女性である。先生はアメリカ人のロジャーさん。日本語がまるっきり喋れず会話もままならないが、なかなかの人格者である。言葉は通じなくても、目を見ればオジさんは分かるのである。
 生徒の中にバナナ工場に勤めている女性がいる。自己紹介によれば、その工場では一日2,000ケースのバナナを出荷しているようである。英語での自己紹介だったが、私はそう理解した。自己紹介を聞きながら2,000ケースのバナナを想像してみた。恐らく、フィリピンや台湾から博多港に入り、その工場で捌いているのだろう。
 その内親しくなったらバナナの話しを聞かせてもらいたいと思う。バナナについて彼女はどれくらい語れるのだろうか? 私の知らないバナナの話しを、遠い南の海の話しを聞きたいものである。



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