Friday, October 23, 2026

うりぼうのパスタ

キャベツとエビのパスタ@うりぼう


隔週土曜日、ボランティアの帰りに、筑紫女学園の近くにある「うりぼう」でパスタを食べる。

いつもの仲間と、パスタが出来上がるまで白ワインを飲みながら、あれこれ話す。

ヨーロッパ勤務の経験がある長老たちは、料理の話になると面白い。  
「あそこの料理は不味かった」  
「あの地方のチーズは美味い」  
そんな話を聞いているうちに、やがて、日替わりのパスタがテーブルに運ばれてくる。  
この日は、オイルベースのキャベツとエビのパスタだった。

長老の話では、イタリア人はレストランでパスタをあまり食べないらしい。  
レストランではパスタを茹で置きすることが多く、家で食べるほうが美味しいのだという。

ところが「うりぼう」のパスタは、淡路麺業の生パスタ。  
短時間で茹で上がるため、注文が入ってから茹でる。
もっちりとした麺にソースがよく絡む。  
白ワインをひと口飲んで、パスタをひと口。

瀬戸内の潮の香りがする。
目を閉じると、菜の花畑の向こうに瀬戸内の海が広がっているような気がするのである。



Friday, October 16, 2026

忠助の餃子

忠助@天神


東京から出張で来ていた若手社員を引き連れて、日銀前の屋台忠助で飲んだ。
餃子を注文すると大将が、ひとつひとつ餃子を包みだした。
餃子は博多のひと口餃子。年季の入った鉄鍋にその小さな餃子を並べ、水を少し入れ大きな木蓋をかぶせて焼き上げる。

球磨焼酎の水割りを飲みながら、餃子を口に入れる。
こんがり焼き目のついた皮に少し甘みのある餡が、至福の時を与えてくれる。
「やっぱり、博多はいいですね。」
若手がうれしそうに呟く。
最後にラーメンで〆て店を後にする。
夏が、ようやく遠ざかろうとしていた。




Monday, October 12, 2026

二日市にて

COFFEE AND CIGARETTES


二日市の酒蔵開きで偶然会った行きつけのバーのマスターたちと、千鳥足で街を散策したあと、JAZZ喫茶のような店に入った。
私とマスター、常連客のAさんはアイスコーヒーを、韓国から来たB君はハイボールを注文した。

タバコが切れたので、B君から韓国のタバコを一本もらって吸った。
店内にはロッド・スチュワートの曲が流れていた。
B君は大邱で居酒屋を営んでいるらしい。日本が好きで、毎月のように福岡に来ているという。

そろそろ帰ろうかと勘定を済ませようとして、驚いた。
アイスコーヒーは500円、ハイボールは400円。
なんと、ハイボールのほうが100円安いのだ。

ハイボールにすればよかった。
そんなことを思いながら、西鉄の駅へ向かった。


Saturday, October 10, 2026

Day Dream Believer

BROCKにて


ひと通りみんなが歌い終わると、彼女はジュンさんのギターを弾きながら、最後にDay Dream Believer を歌った。

♪Ah 今は彼女 写真の中で
 やさしい目で 僕に微笑む

カウンターの端に今は亡きジュンさんの写真が置いてある。
彼女はまるでジュンさんに向けて歌っているような気がする。
そして、その彼女を見守るように写真のジュンさんは笑っている。

♪ずっと夢を見て 安心してた
 僕は Day Dream Believer そんで
 彼女は クイーン

 ずっと夢見させてくれてありがとう
 僕は Day Dream Believer そんで
 彼女が クイーン

彼のことを思い出しながら、しばらくその曲に聞き入った。





Sunday, October 04, 2026

カモメのバザール

カモメのバザール2026


「熱いぜ、ミナト!」
「熱いぜ、ミナト!」

日が暮れ始めた港に、熱狂がこだまする。
港住民のための住民によるお祭り。

その手作り感が愛おしいのである。




Wednesday, September 30, 2026

フィッシュアンドチップス

フィッシュアンドチップス



いつもその店に行くと、フィッシュアンドチップスを注文する。
タルタルソースを少しのせ、モルトビネガーをかけて食べる。

フィッシュアンドチップスを食べると、昔、テレビで見た開高健の旅行記を思い出す。

ロンドンの街角で、新聞紙に包まれたフィッシュアンドチップスを頬張りながら、開高健が話していた。ロンドンっ子は、フィッシュアンドチップスを包む新聞にもこだわりがあるのだという。

フィッシュアンドチップスをうれしそうに頬張る、その姿が今でも目に浮かぶ。



Sunday, September 27, 2026

レモンケーキ

レモンケーキ@bbb haus



さわやかな甘さと、どこか懐かしさを感じるレモンケーキ。
最近、よく見かけるような気がする。
「瀬戸内レモン」ブームの影響だろうか。

4年前にサイクリングした、しまなみ海道のことを思い出した。
生口島のレモン畑の中を、友と三人自転車で走った。
島の斜面にレモンがたわわに実っていた。




Saturday, September 26, 2026

鳥栖駅にて

ゆふいんの森号@鳥栖駅



煙雨の中を、ゆふいんの森号が入ってきた。
車両ごとに客室乗務員が降り、乗客を迎えている。

その姿を見ていると、
薄暗かったホームが、少しだけ輝いて見えた。




Thursday, September 24, 2026

bbb haus

bbb haus




窓から見える景色が、まるで一枚の絵を見ているような
そんな風景がここにはあります。








Tuesday, September 22, 2026

cafe ROCHE

cafe ROCHE



小倉井筒屋の近くで見つけたネルドリップのお店。
丁寧な仕事ぶりの、心地よいお店でした。