Thursday, June 11, 2026

紫陽花

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   濠端で 咲き誇るたる 紫陽花が
   雨待つ今日は 快晴なりし






Saturday, June 06, 2026

ウクレレ

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  その音色が心地よく、梅雨入り前の植物園で
  ウクレレの演奏を聴いて、仲間とワイン飲んで
  空の色が少しずつ変わっていくのを眺めていた。





Sunday, May 31, 2026

旅の終わりに

奥市ラーメンちいちゃん


旅の締めくくりはラーメン。

岡山の繁華街の路地にある「奥市ラーメンちいちゃん」へ立ち寄った。
お婆さんが一人で切り盛りしている店だ。
店を出るとき、「またそのうち来るからね」と声をかけた。
するとお婆さんは、
「早く来てもらわないと、いつまでもつか分からないからね」と笑った。

必ず行くから。それまで元気でいてください。


奥市ラーメンちいちゃん




児島ジーンズストリート

児島ジーンズストリート


岡山へ向かう途中、児島で途中下車してジーンズストリートを歩いてみた。

児島は江戸時代から綿花栽培や繊維産業が盛んな地域である。戦後は学生服や作業服づくりで培った高い縫製技術を生かし、1960年代には日本で初めて本格的なジーンズ生産に取り組んだ。「国産ジーンズ発祥の地」と呼ばれるゆえんである。

平日だったため、営業している店は半分ほどだった。その中にBIG JOHNの店があった。
私が小学6年生のとき、初めて買ってもらったジーンズがBIG JOHNのスリムジーンズだった。博多の川端商店街で父に買ってもらったもので、うれしくていつも履いていた。
今から半世紀以上も前のことである。小学生だった私は、ここ児島で作られたジーンズを履いていたのである。

結局、何も買わずに児島を後にした。次は土日に訪ねてみようと思う。



Saturday, May 30, 2026

瀬戸大橋

マリンライナー




  坂出からマリンライナーに乗って岡山へと向かう。
  点在する塩飽諸島をつないで巨大な橋梁が本州へと続く。
  島影が連なる風景と、大橋の壮大さにしばし言葉を失う。







Friday, May 29, 2026

坂出にて

JAZZ Smiles@坂出



  坂出のJazz喫茶のマスターに聞いた。
  香川を象徴する有名人は誰か、と。
  マスターは少し考えてから、
  「やっぱり空海じゃないかな」と答えた。

  そのひと言で、私はようやく讃岐に来たことを実感した。
  


Wednesday, May 27, 2026

龍馬の生まれた町

坂本龍馬誕生地

ホテルから路面電車に乗って、龍馬生誕の地へ行ってみた。
住所で言うと高知市上町。電車通り沿いに、ひっそりと石碑が建っている。石碑の前には龍馬の写真とベンチが置かれていた。そこで写真を撮り、近くにある「龍馬の生まれたまち記念館」を訪ねた。

受付で入館料を支払うと、ガイドの女性が二人立っており、「40分ほど掛かりますが、よかったら案内しましょうか」と声を掛けてくれた。「ぜひお願いします」と答えると、私より一回りほど年上の女性が案内役になってくれた。

館内には、龍馬の幼少期から脱藩、薩長同盟に至るまでの資料や年表、当時の高知城下町を再現した大型ジオラマなどが展示されている。時々、ガイドの方が添えてくれる裏話は、現地を訪れなければ聞けない貴重なものだった。

途中、上士と郷士の居住区を色分けした古地図があった。
高知藩の上士は、山内一豊が土佐入国の際に連れてきた家臣たちである。
一方の郷士は、もともと土佐を支配していた長宗我部氏の旧臣が多く、その身分差は非常に厳しかった。どれほど優秀な郷士でも上士になることはできず、郷士が上士に無礼を働けば厳罰に処せられたという。

そうした体制が幕末まで続き、その閉塞感の中から、坂本龍馬や武市半平太、中岡慎太郎らが現れた。もし土佐藩にこの強固な身分制度がなければ、「坂本龍馬」という人物も生まれなかったのかもしれない。

ガイドに見せられた古地図を眺めながら、龍馬を突き動かしたものの一つは、土佐藩の閉鎖的な身分制度だったと、あらためて感じて館を後にした。電停に向かう途中、もう一度龍馬生誕の地の前を通ってみた。生家跡には大きな病院が建っていた。ベンチに腰掛けその病院を見あげて、しばらく龍馬に思いを馳せたのだった。





土佐くろしお鉄道

土佐くろしお鉄道「ごめん・なはり線」


土佐くろしお鉄道のごめん・なはり線に乗って、終点の奈半利駅まで行った。

ごめん・なはり線は、もともと高知県と徳島県を海沿いに結ぶ国鉄阿佐線として計画され、1964年に工事が始まった。しかし国鉄の財政悪化で工事は中断。その後、高知県や沿線自治体が第三セクター方式で整備を引き継ぎ、2002年に開業した路線である。

写真は、オープンデッキで海を撮る人たち。
あかおか駅を過ぎたあたりから、右手に海が広がり始める。
ようやく雨も上がり、乗客たちは思い思いに太平洋へ続く海へカメラを向けていた。

私はその黒々とした海を見た時、ようやく「黒潮」という名前を理解した。
しばらく黙って、車窓いっぱいの海を眺めていた。




Friday, May 22, 2026

西の浜

唐津西の浜




  リタイアしたら、西の浜の近くに住むのもいいかもしれない。
  海を眺めて、砂浜を歩いて。
  波音に目を覚まし、潮風に吹かれて。
  いいかもしれない。
  





Monday, May 18, 2026

オイルナポリタン

オイルナポリタン



  「日替わりパスタは何ね?」
  「オイルナポリタンです。」
  「そりゃどげんとね?」
  「オリーブオイルを使ったナポリタンです。」
  「よう分からんけど、それと生ビール1杯。」

   出てきたのがこれ。大盛にすればよかった。